お笑いコンビ、アンタッチャブルの柴田英嗣(40)が9日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなうSP」(後7・0)に出演し、今まで語らなかった長期芸能活動休止の真相や相方の山崎弘也(39)との不仲説などを激白した。
ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)と坂上忍が芸能人がいる店を回り、ハシゴ酒を敢行する本音でハシゴ酒は、酒の力を借りて本音で語り合う企画で、今回は東京・下北沢編。
柴田は長期芸能活動休止の理由を「女性問題です。裁判だとかで、休まざるをえなくなって、逮捕されちゃって(実際は事情聴取)…でも誤解は晴れました」と告白。続けて「なかなか大変な人だった。手は出してないです。僕の後輩と(女性が)そういう関係になって、でも後輩が『うまくいかないな』ということで離れちゃって。そこで(相手女性から)逆恨みみたいなものがあって、いらぬ正義感で自分が出て行ったら『ふざけんな柴田』みたいになって、(女性が)警察に行きまして『柴田に暴行を受けました。脅迫されました』と。その誤解の間に、何が真実か分からないから一回お休みしましょうとなった」と詳細を説明した。
相方の山崎弘也(39)との不仲説には「全然無いです」ときっぱり否定。しかし松本が「嫌われているほうが言っても説得力がない」と突っ込むと、聞いていた坂上らは爆笑。
今後の活動については「どのタイミングで、どのようにやっていくか結構話し合っている。(オファーがあっても)今のところは、山崎とやらないと言っている。テレビだとプレッシャーかかるから、単独ライブとかがいいな」とコンビ復帰に含みを持たせた。