俳優、松方弘樹(72)と女優、仁科亜季子(62)の長女でタレントの仁科仁美(30)が、9日に東京都内の病院で第1子となる男児を出産していたことが22日、分かった。
複数の関係者によると、母子ともに健康。子供の父親で交際中の飲食店チェーン社長(44)に結婚の意思はなく、未婚の母となったが、男性も長男の誕生を喜んでおり、2人で協力して育てていくという。
亜季子にとっては待望の初孫の誕生で、関係者に「おばあちゃんになっちゃいました」とうれしそうに報告している。
仁美は現在、亜季子が暮らす東京都内の実家を二世帯住宅に改築して男性とともに同居中。一部で別居報道もあったが、関係者は「2人は一緒に住んでいると聞いています」と証言する。
年商150億円ともいわれる男性とは、昨年1月に共通の友人を通じて交際がスタート。今年2月にサンケイスポーツ報道で第1子の妊娠が発覚した。だが、3月に週刊誌で男性が「認知もするし、養育費も出す。でも結婚はしない」と話していることが報じられ、兄で俳優の仁科克基(32)が激怒するなど騒動に。
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