お笑いタレント、カンニング竹山(44)が競走馬の名付け親になることが27日、分かった。親交のある放送作家で馬主の村上卓史氏(48)が、所有する2歳馬(牡、父グラスワンダー、母アポロサミット)の命名を依頼。有馬記念を2勝するなど大活躍したグラスワンダーの熱狂的ファンである竹山が快諾した。
竹山は同日、村上氏がDJを務めるインターネットラジオ「馬イイ話」にゲスト出演。自身のキレ芸から連想し競馬で末脚がキレるようにとの期待を込め、キングスナップ、フリップアウトを第1、第2希望として申請することになった。
村上氏の所有馬には過去にタレントの安田美沙子(33)が命名したハンナリト、お笑いコンビ、麒麟の川島明(36)が命名したキリンチャンがいる。