(セ・リーグ、阪神0-10広島、6回戦、広島4勝2敗、9日、甲子園)阪神は投手陣が16安打を浴び、0-10の大敗で単独最下位転落。試合後のコーチ会議で、開幕からセットアッパーとして期待されながら結果の出ない松田遼馬(21)と、育成の星島本浩也(22)の両投手の2軍降格を決定した。代わりに榎田大樹(28)と渡辺亮(33)の2投手が昇格する。