エージシュートを逃した青木だが、18番は慎重にラインを読んで1パットで終えた (撮影・高井良治) 中日クラウンズ第1日(30日、愛知・名古屋GC和合C=6545ヤード、パー70)5度の大会制覇を誇る青木功(72)=フリー=は、最終18番でバーディーを奪えば年齢以下のスコアで回るエージシュート達成と奮闘。痛恨のダブルボギーに終わり、5オーバーの75で75位となったが存在感を示した。5アンダーの65で回った李京勲(イ・キョンフン、23)=韓国=が単独首位。日本勢では藤田寛之(45)=葛城GC、上井邦裕(32)=三好CC=ら4人が2打差の4位につけた。
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