大相撲春場所で左膝に重傷を負い、5月の夏場所(10日初日、両国国技館)出場を目指す幕内遠藤は21日、埼玉・草加市の追手風部屋で四股などで約50分間、汗を流した。1週間前とは明らかに変化がみられ、「美しい」と形容される四股も復活。師匠の追手風親方(元幕内大翔山)の意向で、報道陣に口を開くことはなかったが、若い衆との会話では笑顔もみせた。
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