元サッカー日本代表の武田修宏(47)が、30日放送の日本テレビ系「有吉ゼミ春満開2時間SP」(後7・0)に出演し、美容へのこだわりを披露。しかし、共演した女性陣からは「気持ち悪い」とドン引きされてしまった。
1993年にベストドレッサー賞を受賞するなど、おしゃれにこだわりを持つ武田は「美容やってますよ。僕は、女子力高い。いつでも格好良くいたい」と説明。VTRでは、サッカーの解説でスタジアムに訪れた際も顔や手に保湿液を塗るなどぬかりはなく、「保湿を制する者が、美容を制す」と言い切った。さらにネイルサロンにも通い、爪のケアも怠らない武田は「いつかここに彼女と来て、(ネイルケアを)2人でやりたい。まだこのピッチに(彼女)は立っていないけど」と笑いを誘った。
自宅では加湿器を愛用し、「俺の恋人かな」と紹介。風呂上がりには目元の保湿を10分間も行なうとし、寝る前には砂糖と蜂蜜をまぜたものを唇にぬり、指でマッサージする徹底ぶり。「いつキスシーンがあるか分からないから、いつでも準備している」と話し、カメラマンに唇を触らせ感触を確かめさせていた。
このこだわりにスタジオの共演女性陣は「本当に気持ちが悪い」とドン引き。坂上忍から「おつむのピッチ状態を良くしようと思わなかったの?」と辛口で突っ込まれるも、武田はめげない様子で「テレビでは格好良くいたいんですよ」と主張。MCの有吉弘行から最近キスしたか問われると、「最近しました、アッコさんとさよならのチュウを」と明かした。
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