その半面、妊娠率が低下する病気でもあるため、その状況下で子宝を授かった喜びは夫婦にとって計り知れない。結婚発表時に松浦は「家庭を持ち、また新たな幸せを作っていけたら」とコメントしており、年内にはその言葉が現実のものとなる。
松浦は07年に診断された後も体調を考慮しながら仕事を継続していた。が、激しい月経痛を伴うため、11年8月に病気を公表して以来、芸能活動をセーブしている。症状が改善すれば、育児が落ち着いた後に活動を再開させる可能性が高く、ファンにとってもうれしいニュースだ。
一方、闘病中の妻を献身的に支えてきた橘は、ソロとしてグループとして活躍中。今月11日にグループの全国ツアーを終えたばかりで、来月4日には香港公演を行う。家族が増えることで一家の大黒柱として、ますます仕事にまい進しそうだ。
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