「6番・三塁」でのスタメン復帰が有力な阪神・西岡は7日、「だいぶよくなっているので、状態を見ながらですね。(先発は)監督が決めることなので」と慎重だった。
左右の肋骨骨折などの大けがを乗り越え、6月27日の中日戦(甲子園)から「1番・三塁」で戦列復帰。和田監督は上本を「2番・二塁」に置くオーダーを試したが、1分け2敗だった。7月1日のヤクルト戦(倉敷)から右肘の張りを訴え、ベンチスタート。新たな打順で溜まったうっぷんを晴らす。