「(函館では)1年に何回もない。勝っていい思いを残したかった。これで完投や完封がどういう感じか分かった」
プロ野球80年の礎を築いた名選手が眠る地で、大谷はまた階段を上った。次回登板は20日の中日戦(札幌ドーム)が有力。いよいよ「3番・投手」で先発する。投手で4勝、打者で打率・390。輝きを増した二刀流で、大谷は未来を切り開いていく。 (中田愛沙美)
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