フィギュアスケート女子の金メダル争いはブックメーカーでも過熱。英大手ウィリアムヒルの13日午前のオッズは、15歳の新星ユリア・リプニツカヤ(ロシア)が2・00倍で大本命。金妍児(キム・ヨナ)が2・25倍で続き、浅田真央は5・50倍の3番手。ちなみに村上佳菜子は34・00倍、鈴木明子は41・00倍だ。英スカイベットでは金妍児が1・1倍で1位、リプニツカヤが1・5倍で2番手。浅田は4・5倍と、こちらでも3番目になった。