来季で11年目を迎える捕手の阪神・小宮山は5日、鳴尾浜でランニングや打撃練習で汗を流した。新助っ投の呉昇桓については「直球が浮き上がるそうですね。捕手だったら、誰でも一度は球を受けたいですね」と興味津々。今季は1軍で13試合出場にとどまったが、少しでもチャンスをものにするため「カタコトでも韓国語でコミュニケーションを取れるようしたい」と意気込んだ。
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