阪神・南信男球団社長(58)らフロントは13日、大阪市内の電鉄本社で坂井信也オーナー(65)=阪神電鉄会長=への定例報告を行い、FAや外国人補強の進展状況を報告した。
獲得に乗り出している韓国サムスンの呉昇桓(オ・スンファン)投手(31)については、呉サイドの要求額と阪神の提示額に開きがある状況などを報告。南社長は「一番は呉昇桓を獲得すること。折り合いがついてうまくいくことを願っているが、どれぐらいの確度かはわからない。それが確約できないから、次の策も考えないといけない」と説明した。
韓国紙は呉の年俸、サムスンへの移籍金などを合わせると「10億円前後は簡単に達する」と高額な資金が必要だと伝えている。阪神はマネーゲームをしない方針を固めており、近く期限を区切って呉サイドからの回答を求める構えだ。