【ソウル11日=サンケイスポーツ特電】スポーツソウル(電子版)は韓国サムスンの守護神で海外進出を目指す呉昇桓(オ・スンファン)投手(31)が日本行きを選択するだろうという見通しを伝えた。呉は大リーグ移籍の希望も持っているが、海外FA権を取得しておらず、メジャー移籍には手続きに時間がかかるため。現実的には、獲得に関心を示す阪神入りの可能性が高いと報じた。ニュースサイト、スターは来季は李大浩内野手(31)はオリックスかソフトバンクでプレーし、阪神に移籍する呉昇桓と日本で対決する可能性が高いと伝えた。
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