打撃練習に臨む阪神・佐藤輝明=東京ドーム(撮影・水島啓輔) 阪神・佐藤輝明内野手(27)が26日、東京ドームでの開幕前日練習で驚異のパワーを発揮した。打撃練習に臨むと、40スイングで14本の柵越えをマーク。38スイング目には東京ドームの右中間の照明を越えて天井の下に当たる推定150メートル弾を放った。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では大谷翔平投手(31)=ドジャース=も打撃練習で照明を越える一発を放ったが、これは右翼ポール際だった。佐藤は右中間最深部の壁にぶつけ、大谷以上の特大の一発だった。同じ班で打った森下翔太外野手(25)も左翼へのバルコニー弾を含む36スイングで11本の柵越えをマーク。WBCを戦った3、4番コンビが2人で27本の柵越えで最終調整を終え、万全の状態で開幕に向かう。