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計算尽くの「幸運」、余力残したウルグアイ (2/2ページ)

2010.6.27 09:33
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特集 : 海外代表
計算尽くの「幸運」、余力残したウルグアイ
韓国を破り喜ぶウルグアイの選手ら=ポートエリザベス(共同)【フォト】

 いずれもマークの甘さを突くゴールだった。1点目は前半8分、フォルランの右クロスを意気揚々と反対側で待ちかまえてのもの。2点目は後半35分、ペナルティーエリア内で少し下がった際に空いたシュートコースを逃さず、右足を振り抜いた。

 2点目は本人もタバレス監督も「幸運だった」と口をそろえたが、運だけでは片づけられないデータもある。後半39分にベンチに退くまで、スアレスの走った距離は中盤より前の選手ではもっとも少ない約8・8キロ。この傾向は同じく決勝点を決めた1次リーグのメキシコ戦と同じで、確実に得点するため、スアレスに余力を残させる戦いをチームで徹底しているからこそ。フシレは「われわれには度胸と決定力と勝とうという気持ちがあった」と胸を張った。

 連続無失点試合は「3」で途切れたが、十分にお釣りが来る収穫。指揮官が「どこが来ても質の高い試合を見せられる」と言い切った順々決勝の相手はガーナに決まった。



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韓国を破り喜ぶウルグアイの選手ら=ポートエリザベス(共同)
韓国を破り喜ぶウルグアイの選手たち。左端は韓国の朴智星=ポートエリザベス(共同)
勝利を喜ぶウルグアイの選手たちと敗れて肩を落とす韓国の朴智星(7)=ポートエリザベス(共同)
後半35分、決勝ゴールを決めるウルグアイのスアレス(右端)=ポートエリザベス(共同)
後半、決勝のゴールを決めて喜ぶウルグアイのスアレス(9)=ポートエリザベス(共同)

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