フリースタイルスキーのモーグルとスノーボードクロスの日本代表選手が7日、バンクーバー市内で会見を行った。
4日にバンクーバー入り後、選手村で調整してきた女子モーグルの上村愛子(北野建設)は「すごくリラックスして過ごせている。スキーをしていないが、毎日ジムでトレーニングをしながら調整しています」と順調ぶりを強調、今季ワールドカップ(W杯)未勝利で五輪を迎えることについても「あせりはまったくない」と言い切った。
雪不足で心配されていたサイプレスマウンテンの会場だが、8日から公式練習は予定通り行われる予定。「滑ってどんな感じか確かめればいい」という上村は「雪が少ない話はたくさん聞いたが、オリンピックができないというのは絶対にない。見せてもらった写真ではコースはしっかりできている。そこで力を出すだけ」。4度目の五輪出場となるベテランらしく、終始落ち着いた語り口だった。
伊藤みきの話
「雪不足は悲しいけど、みんなが同じ条件で戦う。気にしても仕方ない。思い切って滑りたい」
附田雄剛の話
「自分の感覚では調子は上がっている。残りの公式練習でさらにレベルを高めていきたい」
遠藤尚の話
「今はワクワク楽しい気分。これから緊張していくと思うけど、思い切ってやりたい」
村田愛里咲の話
「雪が少ないことが気になるけど、初めての五輪を楽しみたい」