2006.02.27 更新
7大会ぶりメダルなし…中長距離を中心に強化へ
メダルを獲得できなかったスピードスケート日本代表・鈴木恵一監督(63)が今後の強化策として外国人コーチを招へいする計画を明らかにした。日本としては初の試みで、入賞すら果たせなかった中長距離強化を主眼に、改革に着手する。
スピードスケートは男子500メートルの及川佑(びっくりドンキー)、女子500メートルの岡崎朋美(富士急)、女子団体追い抜きの4位が最高で、80年レークプラシッド大会以来7大会ぶりにメダルなしに終わった。中長距離の選手を中心に欧米の選手の滑り方が変わってきているのを目の当たりにした同監督は「短期間でいいから、強い国の指導者を呼びたい」と今後の強化策を明らかにした。主流となりつつあるのは、横に広く体を動かす滑りで、縦の動きの意識が強い日本とは対照的。4年後のバンクーバー大会でのメダル獲得へ、欧米流で再出発をはかる。

