2006.02.14 更新
ハーフパイプの中井孝治−五輪後はプロ活動に専念
スノーボード男子ハーフパイプの予選を終え、電光掲示板を見る中井孝治選手=12日、バルドネッキア(共同)
スノーボード男子ハーフパイプの中井孝治(アメリカン)は五輪後、全日本スキー連盟の強化指定から離れるつもりだ。ソルトレークシティー大会5位の雪辱を期して臨んだ12日の競技では予選落ち。最後になるはずの五輪に「何とか決勝にと思ったけど。残念」と悔やんだ。
強化指定選手として、一年の大半を合宿や遠征に費やしてきた。「今はスノーボーダーというより??ハーフパイパー?=Bちょっと煮詰まっているというか、ほかのことをやってみたい」と明かす。
自然の中を滑るスノーボードの面白さを知っているからこその方向転換。自分の滑りをビデオや雑誌を通じてファンに見せるプロ活動に専念したいという。
「パウダースノーを滑ったり、スコップでジャンプ台をつくって滑ったり。そういうコアな活動をしたい」。新たな出発へ思いをはせている。(共同)

