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2006.02.17 更新

 

会心!寺尾は準々決勝進出−男子1000メートル

ショートトラック男子1000メートル予選では、エース寺尾悟(30)=トヨタ自動車=が第2組で2着に入り、18日の準々決勝に進出した。

余裕タップリの予選突破だ。男子1000メートル第2組で2位をキープして、寺尾が準々決勝に進出。「最初から前に出て、積極的ないいレースができた」と会心の滑り。

1000メートルには特別な思い入れがある。前回ソルトレークシティー大会の準決勝。寺尾は3選手が転倒する波乱のレースで、1着でゴールした。ところが、レース後、接触による失格判定を受けてしまう。「ボクは誰とも接触していない。それなのになぜ…」。“不可解な判定”ともいわれ、決勝進出を逃して失意に暮れた。

このときのレース展開は後方待機。接触してもいないのに、先を行く選手の転倒の責任を取らされたかたちになったため、今回は序盤から積極果敢に前に出る策に徹している。「決勝に残りたいですね」。4年前のリベンジへ。日本のエースがアクセルを踏み込む。