2006.02.27 更新
「メダル数については最低の結果」遅塚団長が反省の弁
トリノ五輪日本選手団の遅塚研一団長は26日、トリノで会見を行い、獲得メダルが1個に終わったことに「メダル数については最低の結果。厳粛に受け止めたい。5個という目標を達成できずに日本の皆さまには申し訳ない」と総括、反省の弁を語った。
海外での冬季五輪としては史上最多の238人(選手112人)を派遣しながら惨敗。今回の派遣に当たっては、出場枠を獲得すればすべて派遣を認めたが、国内競争に欠けてレベルが上がらなかった点を指摘し、「各競技団体は猛省をしなければいけない。選手団のスリム化にも手をつけなければならない」との考えを示した。フィギュアスケート女子の荒川静香(プリンスホテル)の金メダルには「選手団すべてが救われる思いがした」と健闘をたたえた。

