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2006.02.21 更新

 

2選手離脱し最下位−薬物疑惑のオーストリア

【チェザーナ・サンシカリオ(イタリア)21日共同】ドーピング(薬物使用)疑惑の渦中で2選手が離脱したバイアスロンのオーストリアチームは21日、当地で男子リレーに出場し、最下位の17位に終わった。

イタリア警察当局が、18日夜に選手村の外に同国チームが借り上げていた宿舎を捜索。この際、抜き打ちドーピング検査を受けた第1走者のダニエル・メゾティチュは「気持ちの動揺があった。注射器など見たことがない」と騒動に困惑した表情を浮かべ、最下位の結果について「高地トレーニングの失敗」と説明。第3走者のルートビヒ・グレドラーは「警察が来て、夜も眠れなかった。結果にはがっかり。犯罪者のように扱われているが、僕らには何も情報がない」と落胆を隠せなかった。