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2006.02.15 更新

 

入場券完売の会場はなし−空席多く選手から不満も

【トリノ15日共同】トリノ冬季五輪組織委員会は15日の定例記者会見で、主な会場の14日の入場券販売状況を発表し、スピードスケートが86%と健闘したものの、完売した会場はなかった。競技開始から4日が過ぎた大会は、空席の目立つ会場に選手から不満の声も出ている。

14日はスピードスケート女子500メートルを実施。実際には客席は5―6割程度しか埋まっておらず、組織委は「スポンサーなどを通じて入場券を入手しても、観戦に来ない人もいる」と説明した。通常は人気競技のフィギュアスケートは、男子ショートプログラムを行い、74%の販売率。カーリングは65%、アイスホッケー女子1次リーグの米国―フィンランドは81%の入場券が売れていた。

14日までの販売総数は80万2000枚となった。