本文へ
アルペンクロスカントリージャンプノルディック複合フリースタイルスノーボードスピードスケートフィギュアスケートショートトラックバイアスロンボブスレースケルトンリュージュアイスホッケーカーリング

2006.02.05 更新

 

里谷は転倒で予選敗退…五輪へ向け「不本意な試合」

転倒した里谷

キャ! 前方宙返りをオーバーで突っ込み転倒した里谷。3大会連続のメダル獲得へ、光はまだ見えない=共同

フリースタイルスキー・W杯(4日、チェコ・スピンドレルブムリン=共同)はトリノ五輪前最後となる予選を行い、日本勢としてただ1人出場した同五輪代表の里谷多英(フジテレビ)は予選の第2エアで前方宙返りを試みたが激しく転倒し、7.48点で上位12人による決勝には進めず、24位に終わった。里谷以外の日本代表選手はフランスで合宿中のため、今大会には出場していない。

★里谷は転倒…五輪へ不安残る

里谷は今大会から、ウエアの左腕部分に日の丸をつけた。五輪本番を目前に控えて弾みをつけたかったが、予選落ちした。「不本意な試合だった」と、苦笑い。 前日練習では第2エアの前方宙返りを失敗しなかったが、この日は前のめりに転倒した。「オーバー(回りすぎ)だったけど、足を伸ばせば立てたはず」と反省しきり。

銅メダルだった前回ソルトレークシティー五輪のシーズンも、五輪までW杯で表彰台に立てなかった。だが、今回は腰痛を抱え、回復の兆しは見えていない。「前回は徐々に調子を上げて、五輪を迎えたけど…」。3大会連続のメダル獲得がかかる舞台へ、不安を抱えたまま乗り込む。