2006.01.24 更新
愛子「ホッ」左ひざ大丈夫…軽い炎症全治1週間
軽症でよかったね。痛めた左ひざは全治1週間と診断され、愛子スマイル=撮影・伊藤隆
2月開幕のトリノ冬季五輪フリースタイルスキー・モーグル女子の上村愛子(26)=北野建設=が23日、東京・国立スポーツ科学センターで、ワールドカップ(W杯)転戦中に痛めた左ひざの検査を受け、「左ひざ下炎症」と診断された。全治1週間で、五輪出場への影響はなく、ひざに負担をかけないトレーニングを続け、30日にはフランス・ティーニュで行う日本チームの直前合宿に合流する。
上村は「普通にしていれば痛くないので、自転車の練習なども続けられる。大丈夫です」と軽い炎症とわかり、笑顔をみせた。3大会連続3度目の五輪開幕まで20日を切った大事な時期だけに、大事にいたらず一安心。上村は13日のW杯第4戦(米国)決勝直前の練習で左ひざを痛め、痛みがひかず、前日に緊急帰国していた。
今後は残るW杯2戦いずれも欠場し、国内で上半身のトレーニングを継続する。ぶっつけ本番で五輪に臨むが、「最後の1週間でつめて練習するから、いきなり五輪でも大丈夫。いい滑りができたら勝てる自信がある」。世界最先端のエアのジャンプを武器にメダルも期待されるだけに、大きな不安が解消された。
★附田は8位…W杯モーグル第6戦
フリースタイルスキーのW杯モーグル第6戦は22日、米ニューヨーク州レークプラシッドで行われ、男子で附田雄剛が24.29点で8位、上野修(ともにリステル)が22.91点で10位に入った。女子では伊藤みき(滋賀・近江兄弟社高)が21.49点で13位、畑中みゆき(佐川急便)は16位だった。里谷多英(フジテレビ)は腰痛のため、大事を取って棄権した。

