2006.02.21 更新
水野は予選落ち−男子エアリアル
男子エアリアル予選に出場した水野剣の2回目=サウゼドルクス(共同)
男子エアリアル予選を行い、水野剣(ノースランドク)は合計157・67点の25位で、上位12人による決勝に進めなかった。水野は1回目に後方3回転4回ひねり、2回目に後方3回転3回ひねりに挑戦したが、ともに着地に失敗した。
韓暁鵬(中国)が予選トップで、2位は長野大会3位のドミトリー・ダシンスキー(ベラルーシ)。前回大会金メダルのアレシュ・バレンタ(チェコ)は予選落ちした。(共同)
★前回メダリストが2人も予選落ち
2002年ソルトレークシティー五輪の1、2位がそろって予選落ちする波乱があった。
3回転5回ひねりの大技で金メダルを取ったバレンタ(チェコ)は約1週間前の練習で右ひざを痛めた。その影響があったのか21位。「会場のスクリーンで自分の演技を見たが、精いっぱいやった」と、淡々と話した。
対照的に、15位に終わった前回銀メダルのパック(米国)は言葉少な。97点台と精彩を欠いた1回目について「ただ着地に失敗しただけ」と、素っ気なかった。


◆水野剣
「2回とも着地はあと少しで立てた。空中姿勢は完ぺきだった。もったいなかった。でも、これが今の実力かもしれない。五輪は夢だったので、思い切り楽しもうと思った。」