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2006.01.21 更新

 

女王スルツカヤが2連覇…欧州選手権

欧州選手権第3日(19日、フランス・リヨン=共同)女子は世界女王のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)が193.24点で2連覇を果たした。7度目の優勝で、ソニア・ヘニー(ノルウェー)とカタリナ・ビット(当時東ドイツ)を抜き、優勝回数で歴代単独1位となった。18日のショートプログラム(SP)でリードしたスルツカヤは、フリーでも高難度のジャンプを次々に決めて圧勝した。エレーナ・ソコロワ(ロシア)が177.81点で2位、カロリナ・コストナー(イタリア)が172.45点で3位だった。

安藤のライバルとなる、女子で圧勝したスルツカヤは歴代単独1位となる7度目の優勝。だが、約1カ月後に五輪を控える特別なシーズンだけに「まるで考えていなかった」と、あまり実感はわかない様子。スルツカヤが抜いたのは、第二次大戦前に一世を風靡(ふうび)したヘニー、五輪で2連覇したビットの偉大な女王たち。「ビットは自分にとって世界で最高のスケーター。その記録を破るとは思っていなかった」とニッコリ。