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2006.02.18 更新

 

渡辺、木戸組は17位発進−アイスダンス規定

アイスダンス規定を行い、渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)は27・95点で17位スタート。前回五輪3位で地元イタリアのバルバラ・フーザル・ポリ、マウリツィオ・マルガリオ組が38・78点で首位に立った。世界選手権2連覇中のタチアナ・ナフカ、ロマン・コストマロフ組(ロシア)は2位だった。19日にオリジナルダンス(OD)、20日にフリーを行う。

◆渡辺心の話

「会場に来る前に3時間ほどゆっくり仮眠をとることができたので、体調がよかった。次のオリジナルダンス(OD)でも楽しんで滑りたい。」

◆木戸章之の話

「いい出来だったと思うし、いつも通りの雰囲気でできた。自分たちが練習でやってきたことは出せました。」

★初出場の渡辺、木戸組

コンビを組んで12シーズン目。初めて立った五輪の舞台にも、渡辺、木戸組に浮ついたところはなかった。「五輪は特別、緊張度合いは100倍だとおどかされていたけど、普通の試合のようにできた」と男性の木戸。18日が35歳の誕生日の渡辺も「音がよく聞こえて、ちゃんと合わせることができた」と手応えを口にした。

海外開催の五輪でアイスダンスに日本が出場したのは88年カルガリー大会以来。2人は、7年前から米デラウェア州を拠点にロシア人コーチの指導で技を磨き、昨秋の予選会(ウィーン)で4位になって出場枠を勝ち取った。待望の大舞台では得点が伸びず17位だったが、「やれることはやった」と声をそろえた。