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2006.02.15 更新

 

フリーの曲をSPに、荒川異例の直前変更

トリノ市内で練習する荒川静香=14日(共同)

トリノ市内で練習する荒川静香=14日(共同)

メダルが期待されるフィギュアスケート女子の荒川静香(24)=プリンスホテル=が五輪直前にショートプログラム(SP)の楽曲を変更したことが14日、わかった。国際スケート連盟に変更を届けたもので、年明けまでフリーで用いたショパンの「幻想即興曲」を編曲した演目で勝負する。五輪シーズン途中でSP、フリーともに演目を変更することは異例。

フリーは年明けのトリノ合宿終了後に、優勝した04年世界選手権で用いた地元イタリアのオペラの傑作「トゥーランドット」に変更。SPは今季、前半の単調な旋律に悩んだため、慣れたショパンの重厚な曲を編曲し、盛り上がりをはかる。この日はトリノで初練習し、上体を反らせて銀盤を横断する見せ場のイナバウアーなどをチェック。3回転ルッツ−3回転ループなどの高難度の連続ジャンプも決め、ステップやスピンなどを確認した。