2006.02.16 更新
日本敗れ、黒星先行
カーリングは、男女の1次リーグが行われ女子の日本はノルウェーに4―9で敗れ、1勝2敗となった。第5エンドまで0―5と劣勢だった日本は反撃したが、及ばなかった。
男子は2連覇を目指すノルウェーがスウェーデンを9―4で下し、2勝1敗とした。(共同)
★勢い持ち込めず黒星先行−ノルウェーに完敗
10チーム総当たりの1次リーグを突破し、4強入りを目標にしている日本代表の「チーム青森」。前日の試合では昨年の世界選手権銀メダルの米国を延長の末に破り、通算成績を1勝1敗の五分にした。その勢いを、同選手権銅メダルの強豪、ノルウェー戦にも持ち込みたかったが、4―9と完敗した。
第1エンドに1点を先行され、最初の勝負どころとなった第4エンド。スキップ(主将)を務める小野寺の最後の1投が強すぎてハウス(円)を通過してしまい、相手に3点を与えてしまった。「ごめん」と言った小野寺の表情に動揺が走った。
第5エンドを終えて0―5と大きく引き離された。小野寺は「もうちょっと粘ろう」とチームメートに声を掛け、反撃を試みたが、第6エンドから第9エンドまでは互いに2点ずつを重ねる展開。その差は縮まらなかった。
2002年ソルトレークシティー大会では5勝4敗が準決勝を懸けたタイブレークの進出ラインだった。前回の例に当てはめると、日本は残り6試合で4勝と厳しい状況になった。(共同)

