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2006.02.26 更新

 

蛯沢の49位が最高−男子50キロフリー

蛯沢克仁

クロスカントリー男子50キロフリー 力走する蛯沢克仁=プラジェラート距離競技場(共同)

男子50キロフリー(一斉スタート)が行われ、日本勢は35キロ付近の揺さぶりについていけず、蛯沢克仁(川田工業)の2時間10分39秒6の49位が最高という惨敗だった。駒村俊介(ワセダク)は59位。成瀬野生(早大)は途中棄権した。

ジョルジョ・ディチェンタ(イタリア)がゴール前の競り合いで抜け出し、2時間6分11秒8で40キロリレーに続く金メダルを獲得。同国男子の距離個人種目の優勝は1968年グルノーブル五輪30キロのフランコ・ノネス以来。距離複合優勝のエフゲニー・デメンティエフ(ロシア)が2位で続いた。(共同)

★金なしで終わった距離王国

距離王国ノルウェーが、1988年カルガリー五輪以来の「金メダルなし」の屈辱を味わった。

最後のチャンスのこの日、終盤のペースアップについていけず、イエルダーレンの15位が最高。距離複合では最初の転倒から踏ん張って銀メダルを手にしたエスティルも28位にとどまった。最後まで悪い流れを断ち切ることはできなかったエース格は「いいレースだったが、ぼくたちは勝てるほどいい状態じゃなかった」と話した。