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2006.02.19 更新

 

一時トップも日本は12位…女子20キロリレー

夏見円

女子20キロリレーで力走する日本のアンカー・夏見円=プラジェラート距離競技場(共同)

女子20キロリレーを行い、日本は第1走者の福田修子(25)=弘果ク=が首位で引き継ぎ入賞の期待を持たせたが、後続で順位を落として17チーム中12位に終わった。アンカーで逆転したロシアが優勝した。

初の入賞を目指した日本女子をアクシデントが襲ったのは、第2走者の2キロ付近のカーブ。上位集団にいた石田正子(JR北海道)が、後ろから来たスイス選手と接触して転倒。石田は「転んで、その後に挽回できる力がなかった」と目を真っ赤に泣きはらした。

10位で受けたアンカーの夏見円(JR北海道)は一時9位まで浮上しながら、腹痛で後退。終わってみれば12位で、92年アルベールビル大会に並ぶリレーの最低順位となった。1走の福田が先頭を奪う健闘をみせただけに、悔やまれる想定外のアクシデントだった。

★日本男子は出場せず

スキー距離の藤本豊久コーチは、日本が19日の男子40キロリレーへの出場を取りやめることを18日、明らかにした。男子はリレーを組む最低の4人で今大会臨んでいるが、駒村俊介(ワセダク)が体調を崩して12日の距離複合を途中棄権した。恩田祐一(アインズ)を入賞も期待できる22日のスプリントに専念させる狙いもある。