2008年05月16日 更新

【大相撲】若ノ鵬、白星拾った!NHKは「誤審」明言

土俵についた、ついていない!? 鶴竜の変化にバランスを崩した若ノ鵬(左)の左手が一瞬、土俵の砂を払ったようにも見えたが…(撮影・千村安雄)

土俵についた、ついていない!? 鶴竜の変化にバランスを崩した若ノ鵬(左)の左手が一瞬、土俵の砂を払ったようにも見えたが…(撮影・千村安雄)

 夏場所5日目(15日、東京・両国国技館)若ノ鵬が寄り切りで鶴竜を下した一番で、微妙なシーンがあった。鶴竜の変化にバランスを崩した若ノ鵬の左手が一瞬、土俵の砂を払ったようにも見えた。テレビで放送していたNHKのアナウンサーはスロービデオを見て「はっきり手がついてますね。軍配が上がってますから勝敗は変わりませんが、誤審と言えば誤審ですね」と中継で伝えた。若ノ鵬は「左手? 危なかったな」。その後、組み止めて白星につなげて満面の笑み。土俵下で見守った放駒審判長(元大関魁傑)は「わからなかった。気付かなかった」とした。