2008年05月07日 更新

【バレーボール】パナソニックとデンソーが優勝

 全日本男女選抜大会第最終日(6日、大阪府立体育会館)決勝が行われ、男子はプレミアリーグ優勝のパナソニックが10年ぶり8度目、女子は同リーグ2位のデンソーが初優勝を決めた。最高殊勲選手は男子が川村慎二(パナソニック)、女子は井上香織(デンソー)が選ばれた。

★パナソニック、控え選手で栄冠

 パナソニックが2冠を達成した。北京五輪最終予選に臨む全日本代表候補に4人が選ばれており、今回は控え選手主体でつかんだ優勝。選手層の厚さを証明した。リーグ戦ではほとんど出番がなかった2年目のセッター大竹の自在なトスが光った。大竹は「チームが最後に1つにまとまった」。南部監督は「若手中心での優勝はチームにとって大きな財産になる」と、選手の成長に期待する。

★デンソー、武器生かし頂点

 デンソーはブロックで14得点と、武器を生かしてJTを圧倒した。1メートル89のロンドンに加え、反対側には2枚の壁を素早くつくる組み立てを徹底した。プレミアリーグ2位の好成績に続く、チーム初タイトル獲得。大会制覇はユニチカ、東レに続く3チーム目となる達川監督は「監督を受けてからは、日本一を目指してやっていますから」とニッコリ。