2008年05月03日 更新

【シンクロ】日本代表・友松ヘッド辞任…北京メダル獲りに暗雲

 シンクロナイズドスイミング日本代表の友松由美子ヘッドコーチ(35)=写真=が辞任することが2日、わかった。00年シドニー、04年アテネで五輪代表コーチを務めた手腕を買われ、昨年9月に就任。しかし、今年4月の北京五輪最終予選でメダルを争うスペインにデュエット、チームともに敗れ、大会後に辞意を申し入れた。

 金子正子シンクロ委員長(64)は「若い人を育てたかったけれど“自信がなくなった”と言っていた。3年間のブランクもあった」と説明。「正式にスタッフは決まっていなかった。大げさなことではない」とも強調したが、3カ月後に五輪を控えたこの時期の辞任は異常事態。7大会連続のメダル獲得に暗雲が漂う。後任は置かず、北京五輪は金子委員長と小川真佐代、つる久由利子の両コーチが指揮をとる。