2008年05月02日 更新

【大相撲】朝青龍ゴキゲン!豪栄道&豊響が出げいこに来た!

 横綱朝青龍(27)が1日、都内の高砂部屋へ出げいこに訪れた幕内豪栄道(22)、豊響(23)らを相手に17番取って16勝1敗と力をみせつけた。全治3週間と診断された左足ふくらはぎにはテーピングを施しているものの、関取が出げいこにきたことに、機嫌も上々だ。

 45キロのサンドバッグを抱え、豪栄道と豊響にすり足の見本をみせて胸を張り、「きてくれてうれしいね。何でも教えてやるって感じだね。かわいい弟弟子、弟分みたいだ」

 2場所連続出場停止の処分を受け、横綱を訪ねた出げいこは、昨年3月の春場所前に安馬、安美錦らがきて以来とあって、気持ちよく歓迎した。夏場所では豪栄道は西7枚目、豊響は西15枚目で、横綱との対戦は微妙な地位だが、後進の育成、指導にもなる。「初日に合わせるよ。これからだな」。充実感を漂わせ、調子を上げていく。

★白鵬がダメ出し

 白鵬は1日、都内の朝日山部屋で行われた立浪一門の連合げいこで関脇安馬や安美錦らに胸を貸したが、11番と少なかった。本人は「パッとやってパッと終わるのもいいかなと思ってね。なあなあでやると(相撲が)崩れてしまう」と説明。対戦相手にいまひとつ覇気が感じられなかったとして、「気合が入っているのかなという感じ。元気なヤツがいなかった」と、同じ一門の力士に奮起を求めた。