2008年04月28日 更新

【テニス】日本、1部復帰ならず…国別対抗戦フェド杯

 国別対抗戦フェド杯ワールドグループ1部入れ替え戦最終日(27日、有明コロシアム)日本−フランスを行い、単の第1試合で世界ランキング37位の杉山愛(ワコール)が、元世界ランク1位のアメリ・モレスモに1−6、4−6で敗れ、日本は第1日から3連敗で1部復帰を逃した。来年も2部で戦う。中村藍子(ニッケ)もビルジニ・ラザノに敗れた。複は杉山、森田あゆみ(キヤノン)組がナタリー・ドシー、アリーゼ・コルネ組に6−1、6−3で勝ち、通算1勝4敗で終わった。

★杉山&森田組が複で意地の勝利

 日本が最後の複で意地を見せた。杉山&森田組が勝利。1年ぶりに森田と組んだ杉山は「あゆみは力強く成長してくれた。今後が楽しみ」と手応え。北京五輪で杉山のパートナーが濃厚な森田は「杉山さんがどういう動きをするのか、だんだん分かってきた」と笑顔を見せた。杉山の母でコーチの芙沙子さんも、「北京ではメダルも行ける」。

★ロシア、スペインが決勝へ

 フェド杯ワールドグループ準決勝は27日、北京などで行われ、昨年の覇者ロシアとスペインが9月の決勝に進んだ。前日、米国に2−0とリードしたロシアは単でベラ・ズボナレワが勝って3連勝。スペインは4−1で中国を下し、02年以来の決勝進出。