2008年04月27日 更新

【F1】一貴、予選最高位12位 ライコネンは今季初PP

 世界選手権第4戦スペインGP公式予選(26日、スペイン・カタルーニャサーキット=1周4.655キロ)自身2度目の入賞を目指す中嶋一貴(23)=ウイリアムズ=が、参戦5戦目で予選最高位となる12位となった。キミ・ライコネン(28)=フェラーリ=が今季初、通算15度目のポールポジションを獲得し、今季不調のルノーは地元のフェルナンド・アロンソ(26)が2位。日本勢ではトヨタのヤルノ・トゥルーリ(33)の8位が最高。佐藤琢磨(31)=スーパーアグリ=は22位だった。

★一貴、決勝に闘志

 一貴は念願の第3部(上位10台)進出を逃したが、第2部で10位タイムに0秒133差に迫る12位と健闘。初参戦となった昨季最終戦ブラジルGPから5戦目で初めて、実力者の同僚ロズベルク(15位)を上回る決勝グリッドを手に入れた。

 先週、当地で行われた合同テストでは精力的に走り込み、今大会初日のフリー走行2回目でもロズベルクを超える4位。「新人だからといって、おおめに見てくれる時間はそう長くないですから」と、決勝で初のチームメート超えを宣言した。