2008年04月26日 更新
【大相撲】GWはゴールデンチャンス!朝青龍が夏場所へ再始動

後輩力士を指導する朝青龍(背中)。左足ふくらはぎには治療したお灸のあとがクッキリ(撮影・佐藤雄彦)
大相撲の横綱朝青龍(27)が25日、夏場所(5月11日初日、両国国技館)に向け、都内の高砂部屋で再始動した。23日に、春場所で痛めた左足ふくらはぎ肉離れの治療のため帰国していたモンゴルから再来日。けいこ場では約15分間、しことすり足、腕立て伏せの軽い動きにとどめた。
お灸のあとが残っている左足を気にする朝青龍だが、力士会で計測した体重は5キロ増えて自己最重量の152キロとなった。「まだ速い動きはこわくて、無理できない。(ゴールデンウイークは)けいこに打ち込むゴールデンチャンスだ」と5月からペースを上げる構えをみせた。
それでも、この日、北京五輪の聖火が日本に到着した話題になると、「ダライ・ラマは尊敬する人。モンゴルは95%がラマ教だから。五輪は平和のシンボルで最大のイベントだから、あまり騒がないでほしい」と立て板に水。現状は“体低口高”だ。

★白鵬、大リーグで始球式
横綱白鵬は25日、都内の宮城野部屋でダンベル運動などで軽く汗を流した。4場所ぶりに東横綱の座を朝青龍に奪われ、「やっぱり東が一番上。これからペースを上げていく」と、やる気をみせた。出席した力士会では6月のロサンゼルス巡業の時に、米大リーグで始球式を行う計画が報告されたという。この日の朝げいこ後にはキャッチボールをする=写真=など、野球が好きな横綱は「楽しみだね」とウキウキ。
★出版イベント
大相撲の芝田山親方(元横綱大乃国)が「負けるも勝ち」(定価1680円)をダイヤモンド社から出版し、25日に都内で記念の握手会を行った。「まじめに生きればそれでいい。勝ち組、負け組などない」とニッコリ。
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