2008年04月19日 更新

【柔道】100キロ超級・棟田、全日本選手権初Vへ集中

 柔道男子100キロ超級で北京五輪代表を目指す棟田康幸(警視庁)が18日、都内の母校明大で、同級五輪代表最終選考会となる全日本選手権(29日、日本武道館)に向けて会見し、「全日本を獲って、胸を張って日本一強いと言える。全力で頑張る」と悲願の初優勝に意気込んだ。昨年9月の世界選手権無差別級と2月のドイツ国際で優勝。石井慧(国士大)と井上康生(綜合警備保障)との五輪代表争いで抜け出た状況にあるが、「五輪は全く頭の中にない。全日本に集中する」とキッパリ。全日本選手権は10度目の出場だが、昨年まで3年連続でベスト4にも進めていない。「初戦から力を出し切るつもりでやる」と気持ちを引き締めた。