2008年04月18日 更新

【体操】外村哲也がトランポリン男子個人・五輪代表に決定!

 トランポリン・北京五輪代表2次選考会(17日、石川・輪島市一本松総合運動公園体育館)男子個人は世界選手権4位の外村哲也(ザ・ビッグスポーツ、写真)が合計111.8点で1位となり、五輪代表に決まった。五輪出場枠を獲得した昨年の世界選手権で決勝に進出した外村は、2次選考会1位で代表入りの条件を満たした。男子代表は世界選手権3位で決定済みの上山容弘(大体大大学院)と外村の2人となる。外村の父は84年ロサンゼルス五輪体操男子銅メダリストの康二氏で、親子2代での五輪代表となる。

 “親子鷹”外村が五輪体操で銅メダルの父親、康二氏との親子2代の五輪代表を決めた。得意の3連続3回宙返りで切れのよさを欠いたが、3度の演技ですべてトップの得点。「昨年の世界選手権で自分が五輪出場枠を獲っていたので、代表になれてひと安心」とガッツポーズ。

 五輪切符を手に入れたことを、康二氏に電話で報告すると「おめでとう」とうれしそうに言われたという。体操で五輪を目指していた弟・和才が代表入りを逃した悔しさもあるだけに、「親子2代でメダルを獲りたい。父親に負けたくないし、一番いい色のメダルを獲得したい」。上山とともに日本初のメダルを目指す。

■外村 哲也(そとむら・てつや)

 1984(昭和59)年10月9日、東京生まれ、23歳。05年世界選手権で3位、07年同大会シンクロナイズドで優勝。父・康二氏はロサンゼルス五輪体操男子銅メダリスト。日体大−ザ・ビッグスポーツ。1メートル65、59キロ。

 ▼男子個人 (1)外村哲也(ザ・ビッグスポーツ)111.8点(2)伊藤(金沢学院北国ク)110.1点(3)長崎(国士舘大)108.9点※外村は北京五輪代表に決定▼女子個人 (1)半本ひろみ(金沢学院北国ク)96.6点(2)広田(阪南大職)96.5点(3)西岡(ザ・ビッグスポーツ)92.1点