2008年04月17日 更新

【F1】ホンダ「RA108」で“初”一番時計−合同テスト

 【バルセロナ(スペイン)15日】F1世界選手権に参戦している9チームのバルセロナ合同テストが15日に行われ、ホンダのルーベンス・バリケロ(35)=ブラジル=が1月に発表した新型車「RA108」で、初の一番時計を出した。

 ホンダは序盤の3戦でまだ入賞がないが、今季からチームを率いるブラウン代表は「(次戦の)スペインGP(27日決勝)から新空力部品で巻き返しを図る」と明言。この日は運転席の前に、ウサギの耳に似た小型ウイングを装着して好結果を出した。

 今季初のテストでは各チームとも、来季から復活する予定のスリックタイヤ(溝がなくタイムが速くなる)も使用したため単純比較はできないが、ホンダの復調を裏づけた。