2008年04月08日 更新

【自動車】武藤は自己最高6位、レイホールは史上最年少V

雨中の前半は精彩を欠きながらも、武藤は今季2戦目で自己最高の6位に入った(AP)

雨中の前半は精彩を欠きながらも、武藤は今季2戦目で自己最高の6位に入った(AP)

 インディカーシリーズ第2戦(6日=日本時間7日、米フロリダ州セントピーターズバーグ市街地コース=1周約2.9キロ×83周)今季からフル参戦している武藤英紀(25)が自己最高の6位に入った。14番手スタートの武藤は、粘りのレースで追い上げ6位と健闘した。新人で19歳のグレアム・レイホール(米国)が2時間0分43秒5562(平均時速約119キロ)で史上最年少優勝を飾った。レースは降雨や事故のため、先導車が入って追い抜き禁止の低速走行が繰り返され、規定上限の2時間が経過して終了となった。

★武藤に笑顔なし…次戦日本でV狙う

 6位の結果にも、武藤は「長かった。課題と収穫と両方が出た」と笑顔はなかった。晴天仕様のマシン設定だったため雨中の前半は精彩を欠いた。だが雨が上がって路面の乾いた終盤は、2周連続で追い抜きを見せるなど、狭いコース幅をいっぱいに使う好走も。次戦は日本でのインディジャパン。開幕前から照準を合わせていた大会で「2戦目で6位の勢いを持ち込む。優勝に向かって走りたい」と力を込めた。

■成績

 (1)グレアム・レイホール(米国)2時間0分43秒5562(2)カストロネベス(ブラジル)2時間0分47秒0754(3)カナーン(ブラジル)2時間0分49秒0696(6)武藤英紀2時間0分53秒5633※レイホールは初優勝