2008年04月07日 更新

【Fニッポン】松田次生が“新婚パワー”で2年ぶり優勝

新婚パワーだ! 開幕Vを決めた松田(右)は奈美夫人と喜びを分かち合った(撮影・高橋朋彦)

新婚パワーだ! 開幕Vを決めた松田(右)は奈美夫人と喜びを分かち合った(撮影・高橋朋彦)

 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン開幕戦(6日、静岡・富士スピードウェイ=1周4.563キロ)昨季のシリーズ王者の松田次生(28)=ローソン・チーム・IMPUL=が1時間36分33秒664(平均時速184.106キロ)で優勝、2006年第5戦(オートポリス)以来の通算3勝目を挙げた。松田のポールトゥウインは初めて。富士スピードウェイでは、改修された05年以降、Fニッポンで初の日本人優勝だった。併催の全日本F3第2戦では井口卓人(20)=TDPトムス=が前日の第1戦に続き2連勝。

★妻に「感謝です」

 松田が、昨年の大みそかに結婚した奈美夫人にささげる自身初のポールトゥウインを決めた。出遅れて伊沢に先行されたが、第1コーナーであっさりトップを奪還し、2位に35秒の大差をつけて圧勝。「鬱憤(うっぷん)を晴らせた。昨年、『0勝の王者』と書かれてショックだった。“もっと勝って”と励ましてくれた妻に感謝です」と松田。「最高にうれしい」と話す新妻と喜びを分かち合っていた。

■ドライバーズ得点

 (1)松田次生16点(1点はPP)(2)立川祐路12点(3)R・ストレイト10点(4)B・トレルイエ8点(5)R・クインタレッリ6点(6)小暮卓史5点(7)石浦宏明4点(8)土屋武士3点(9)井出有治2点(10)L・デュバル1点