2008年04月06日 更新

【自動車】FIA会長に罷免求める声…各国連盟と王室が不快感

 【マナマ5日】SMパーティーに興じている写真を英紙に掲載された国際自動車連盟(FIA)のマックス・モズリー会長(67)について、FIA傘下にある各国の自動車連盟が5日、罷免を求める意向を示した。同会長が自身弁護のために招集を予定しているFIAの臨時総会が、逆に不信任決議の場となる可能性が出てきた。

 ナチスドイツが強制収容所で行った拷問をまねたプレーが露見したことで、大きな反響を呼んでいるドイツの自動車連盟は「世界1億人の自動車ユーザーを束ねる組織であるまじき行為」と断罪。オランダ連盟は「総会で会長罷免を要求する」とし、米国などでも同様の声が上がった。

 F1が開催されているバーレーンはイスラム教国家にあって女性に関する戒律が緩いが、王室が非公式ながら不快感を示したと伝えられている。