2008年04月06日 更新

【バドミントン】昨年の借り返す!オグシオが2年連続決勝進出

圧勝で決勝進出を決めた小椋(奥)と潮田。オグシオは人気だけでなく実力でも圧倒 (撮影・高井良治)

圧勝で決勝進出を決めた小椋(奥)と潮田。オグシオは人気だけでなく実力でも圧倒 (撮影・高井良治)

 大阪国際チャレンジ第4日(5日、大阪府守口市民体育館)5種目の準決勝を行い、北京五輪出場を決めている女子複の小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)は伊東可奈(ヨネックス)内藤真実(日体大)組をストレートで下し、2年連続で決勝に進んだ。男子単は佐伯浩一(NTT東日本)、女子単は関谷真由(早大)らが決勝進出。男子複では川口馨士、川前直樹組(NTT東日本)などが勝ち上がった。

 最後は敵陣前方左隅へ技ありのフェイント。試合中に左腰に違和感を覚えた潮田だったが、2連続得点で締めた。

 「きょうは一番冷静でした。相手を見ながら試合ができた」

 3試合で計88分の“省エネ試合”も、世界6位の“オグシオ”にとって当たり前の結果。6日決勝の相手は世界ランク15位の河貞恩・金●(=日へんに方)貞組(韓国)。小椋は「ランキングでは上だけど実力では互角。自分たちのプレーで勝ちたい」。過去1勝1敗。北京に向けて真価が問われる一戦だ。

 昨年は決勝で涙をのんだだけに「今年は優勝を狙って頑張りたい」。約2500人と日増しに増えるナニワのファンに手土産を置いていく。

(渡部陽之助)