2008年04月05日 更新

【マラソン】将来の夢は社会貢献?Qちゃん、初めて“引退後”語る

 00年シドニー五輪女子マラソンの金メダリスト、高橋尚子(35)=ファイテン=が4日、自らの“引退後”について初めて言及した。この日は母校・大阪学院大の入学式に出席=写真。新入生に祝辞を送った。

 「どこで引退の線を引くかはわからないが、どうやって社会貢献できるのか考えている。ボランティアなのか、若い選手を育てるのか。(母校の)陸上部を強くしたい気持ちもある」

 五輪選考大会で惨敗して北京五輪出場の夢が断たれた後、11月の東京、来年1月の大阪、同3月の名古屋国際の国内3大マラソンへの出場を表明。その後の進退は明らかにしていないが、(1)有森裕子(五輪2大会メダリスト)2世としてボランティア活動をする(2)日本陸連入りして若手を育成(3)母校陸上部監督へ−と具体的な3つのプランを示したかたち。

 すでに今月から練習を再開。来月中旬から米コロラド州ボルダーで合宿に入る。