2008年04月04日 更新

【柔道】康生のライバル、石井慧が全日本選抜体重別選手権を欠場

 全日本柔道連盟(全柔連)は3日、男子100キロ超級で北京五輪出場を目指す石井慧(さとし)=(21)、国士大=が左臀部(でんぶ)を痛め、代表選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権(5、6日、福岡国際センター)を欠場すると発表した。代わりに加藤光将(24)=愛知県警=が出場する。

 06年に19歳で全日本選手権王者となった石井は、棟田康幸(27)=警視庁、井上康生(29)=綜合警備保障=らと100キロ超級の代表を争っているが、3月25日の練習中に負傷。「左大殿筋断裂で3週間の安静、加療が必要」と診断された。同級五輪代表は、体重無差別で争う29日の全日本選手権後に決まる。石井は「無念ですが、五輪出場はあきらめていない。全日本選手権にすべてをかけます」とコメントを出した。