2008年01月28日 更新

ジョコビッチV!4大大会初制覇に「幸せな気分」

 全豪オープン最終日(27日、豪州・メルボルン)4大大会今季第1戦の男子単決勝は、第3シードのノバク・ジョコビッチ(20)=セルビア、写真(ロイター)=がノーシードのジョーウィルフリード・ツォンガ(22)=フランス=を4−6、6−4、6−3、7−6で下し、セルビア人男子として4大大会単を初制覇。優勝賞金137万豪ドル(約1億2900万円)を獲得した。混合複は、第5シードの孫甜甜(中国)ネナダ・ジモニッチ(セルビア)組が優勝した。

 ジョコビッチは「大事な試合の経験は僕の方があるし、グランドスラムの決勝にも出ている」と自信を持って、ツォンガとの決戦に臨んだ。第1セットは今大会で初めてセットを落としたが、落ち着きを失わなかった。第4セットは左太ももに違和感を覚えても踏ん張った。タイブレークで相手のミスに付け込み、3時間あまりの熱戦にけりをつけた。「初めて4大大会で優勝できて、ただ幸せな気分」と喜びをかみしめた。


▼男子単決勝
ジョコビッチ
(セルビア)
4−
−4
−3
−6
ツォンガ
(フランス)
※ジョコビッチは初優勝