2007年01月28日 更新
セリーナが女子単で2年ぶり復活V!全豪オープン

シャラポワと健闘を称え合うセリーナ(左)。スレンダーボディーのシャラポワと対照的な、力感あふれる肉体で圧勝した(AP)
全豪オープン第13日(27日、メルボルン)女子シングルス決勝で元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)が第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)に完勝し、2年ぶり3度目の優勝を果たした。セリーナは4大大会通算8度目の制覇で、賞金128万1000豪ドル(約1億2300万円)を獲得した。男子ダブルスはボブとマイクのブライアン兄弟組(米国)が2連覇し、4大大会通算5勝目を挙げた。
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25歳の元女王が、19歳の第1シードをわずか1時間3分で下した。世界81位のセリーナがシャラポワに勝ち栄冠を勝ち取った。女子では4大大会史上3番目に低いランクでの優勝。69年の全豪のオープン化後、ノーシードから優勝した女子選手は2人目という快挙だ。「みんなにお礼を言いたい。マリア(シャラポワ)にも感謝したい」と喜びを爆発させた。
02年から03年にかけて姉ビーナスとともにテニス界に君臨したが、ひざの故障に悩まされ、その後の4大タイトルは05年全豪だけ。主役はシャラポワら10代の若手に移ったが、その流れを止めた。「いつも言ってるでしょ。わたしがいいプレーをしたら誰も勝てないって」。誇り高き元女王の復活宣言だった。
| ▼女子単決勝 | ||
|---|---|---|
| S・ウィリアムズ (アメリカ) |
6−1 6−2 |
シャラポワ (ロシア) |
| ※S・ウィリアムズは2年ぶり3度目の優勝 | ||








◆シャラポワ
「セリーナは驚異的なチャンピオンで、その実力を示した。またぜひ対戦したいし、その時は勝ちたい。(決勝での敗戦は)ある意味では誇りを感じ、ある意味では残念。来年こそ優勝したい」